画像メタデータ 確認・削除
写真に埋め込まれたEXIF・撮影情報・GPS位置などのメタデータを確認し、ワンクリックで削除します。JPEGは通常、再圧縮せず可逆的にセグメントだけを取り除くので画質は劣化しません(向き情報に依存する写真のみ向きを焼き込むため再エンコード)。解析・削除はすべて端末内で完結し、画像はサーバーに送信されません。SNSに上げる前の位置情報チェックにどうぞ。
例(クリックで試す)
ここにドラッグ&ドロップしても読み込めます。JPEG・PNGの解析に対応。選んだ画像は端末の中だけで処理され、どこにも送信されません。
画像を選ぶと、ここにメタデータの一覧と削除・編集メニューが出ます。
画像メタデータ 確認・削除ツールの使い方
画像を選ぶと、EXIF(撮影情報)やGPS位置、PNGのテキスト情報などのメタデータを一覧表示します。内容を確認したうえで、不要なら「メタデータを削除して保存」を押すだけです。
- 画像を選ぶから、確認したい写真や画像を選びます。
- 表に表示されたメタデータを確認します。GPSがある場合は緯度経度を10進数で表示します。
- メタデータを削除して保存を押すと、撮影情報やGPSを取り除いた画像をダウンロードできます。
- 位置情報だけを消したいときは位置情報(GPS)だけ削除を使います(対応する場合)。
- 書き込める項目があれば、説明・作者・著作権やコメントを編集して保存できます。
ファイル選択ボタンを使わず、画像をこのページにドラッグ&ドロップするだけでも読み込めます。
具体例で試す
上の「🖼 サンプル画像で試す(EXIF付き)」を押すと、EXIF入りのサンプル画像が読み込まれます。たとえば次のようなメタデータが表に並びます。
- メーカー (Make): Benri
- 機種 (Model): BX-100 Sample
- 撮影日時: 2024:04:01 09:00:00
- 向き (Orientation): 通常
ここで「メタデータを削除して保存」を押すと、これらを取り除いた sample-clean.jpg がダウンロードされます。その削除版をもう一度このツールに読み込み直すと、表に「メタデータは見つかりませんでした」と出て、Make・Model・撮影日時がすべて消えていることを確認できます。実際のスマホ写真では、ここにGPS(撮影場所の緯度経度)などの位置情報が含まれることがあり、共有前に消しておくとプライバシーを守れます。
削除のしくみ(画質を落とさない理由)
- JPEG:先頭のマーカーを走査し、EXIF/XMP(APP1)・IPTC(APP13)・コメント(COM)などプライバシー/メタデータ系のセグメントだけを取り除きます。ICCカラープロファイル(APP2)やAdobe色変換(APP14)などの色管理情報は保持し、画像データ本体(DQT/DHT/SOF/SOS〜)もそのまま連結するため再圧縮せず、色を含めて画質を維持します。
- PNG:tEXt/iTXt/zTXt/eXIf などのテキスト・EXIF系チャンクを取り除き、IHDR/IDAT/IEND などの重要チャンクと iCCP/gAMA/cHRM/sRGB などの色管理チャンクは保持して再構築します。
- 向き(Orientation):EXIFの向き情報に依存して表示される写真(スマホの縦写真など)は、削除で向きが変わらないよう向きを画像に焼き込んでから保存します(このケースのみ再エンコードされます)。
- 解析が難しい形式は、安全のためcanvasで再エンコードしてメタデータを落とします(この場合は再圧縮されます)。
こんな場面で便利です
- SNSやブログに写真を上げる前に、撮影場所(GPS)や撮影日時が埋まっていないか確認したいとき
- フリマやオークションの出品写真から自宅周辺の位置情報を消したいとき
- 受け取った画像にどんな撮影情報(カメラ・レンズ・露出)が含まれているか調べたいとき
- PNGに説明や著作権のテキストを書き込んでおきたいとき
よくある質問
選んだ画像はサーバーに送信されますか?
いいえ。メタデータの解析・削除・編集はすべてお使いのブラウザ内で完結し、選んだ画像が外部に送信・保存されることはありません。位置情報を含む写真も安心して扱えます。
メタデータを削除すると画質は落ちますか?
JPEGは通常、再圧縮しません(向き情報に依存する写真のみ、表示が変わらないよう向きを焼き込むため再エンコードします)。EXIF/XMP・IPTC・コメントなどのメタデータだけを可逆的に取り除き、ICCカラープロファイルやAdobe色変換などの色管理情報と画像データ本体は残すため、色を含めて画質は維持されます。PNGもテキスト・EXIF系チャンクだけを除き、色管理チャンクと画像本体はそのまま再構築します。
なぜSNSに上げる前にGPSを消した方がよいのですか?
スマホで撮った写真には、撮影した場所の緯度経度(GPS)や撮影日時・端末情報がEXIFとして埋め込まれていることがあります。そのまま共有すると自宅や行動範囲が他人に分かってしまう恐れがあります。共有前に確認して削除しておくと安心です。